20231020

【卒論】

前回のブログで「内容薄くてもブログ書く」宣言したのにも関わらず、書いたものは下書きに眠らせているのでちゃんと公開するものを書きます。

 

卒論のテーマは「ディズニーアニメーションの黄金期と暗黒期をヴィランに焦点を当てて分析・考察する」です。色とキャラクターの関係、音楽、結末の3項目を比較して考えていこうかなと思ってます。

私は趣味の延長として卒論を楽しんでるタイプの人間なのですが、いざ書く!!!となると、何から書いていいのかも、どうやって書いたらいいのかもよくわからず、とりあえず「卒論 書き方」とか調べてました(笑)書き方とか人様の論文を見ながら書き出してみたものの第1章で早々に手が止まり、これはやばいと思い、今は前半を飛ばして考察から書いてます。

私の場合はヴィランズに関する論文が全くなく、自分の分析・考察メインなので後半はかなり書きやすいです。ただ、口では説明できても文字にするのが難しいな…と感じています。あと、ディズニー映画に関する知識のない人が読んでも理解できる文章になっているか?と不安になってます。書きたいことはたくさんあるのでとりあえず書いてます。書き方が合ってるのかはわかりません。

 

 

少し前にディズニーアニメーションイマ―シブ展に行きました。ディズニー・アニメーションの世界を映像と音楽で没入体験ができるというのを売り出した体験イベントで、映像含む全エリアが撮影可能だったのですがライオンキング、美女と野獣ラプンツェルなどはほとんどの人が撮影しているのに対し、ポカホンタスやミラベルは撮影者が少なく、知名度の差を肌で感じ、何とも言えない気持ちになりました。でも、普段ハブられまくっている暗黒期の作品や黄金期だけど知名度の低い作品たちが映像や物販で取り上げられていて嬉しかったですし、この調子でどんどんグッズ展開してください♡と思ってました。

dijp2023.com

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11月17日から4週連続ディズニー作品が放送されるのでよかったら見てください!!!私の卒論の内容的にズートピアのネタバレをゴリゴリにする予定なんですけど、私は初見時の衝撃とか感動を奪いたくないので私のために見てください()あとミラベルとノートルダムの鐘は曲もストーリーもよくて大好きなので見てください。ミラベルの劇中歌「秘密のブルーノ」はアナ雪の「Let It Go」より売れてますし、ノートルダムの作曲を担当したのはあのアラン・メンケンです。(リトルマーメイドもアラジンも美女と野獣塔の上のラプンツェルアラン・メンケンが作曲してます、神です。)プリキスも見てください。4作品ともとにかく名作なのでとりあえず見てください( TT )

kinro.ntv.co.jp

20230602

【卒論のテーマ】

論文とか読んでいないまっさらな状態の考えとかを残しておきます🖋️卒論書き終わってから自分の考えがどう変わったかを見比べられたら楽しいかなと思ったので...。

 

びっくりするくらいまとまりのない文章で話があっちこっち飛んでます^^💦

 

卒論のことはずっと考えていて、漠然と好きなものに絡めて書きたいなと思ってました。みんなのテーマがTHE!卒論!みたいなかっちりしたテーマで焦ったけど、。

 

ディズニープリンセスから見る理想の女性像の変容」

 

私は幼い頃からプリンセスが好きで、幼稚園の頃はシンデレラ、中2から今現在まではラプンツェルが好きです。最近「このドレス可愛い!」「新しいプリンセス早くパークでみたい!!」というときめきを感じていないな...そもそもニュープリンセス出たっけ?と思っていて、このテーマいいのでは?となった次第です。

 

多くの人は「プリンセス」と聞いて、白雪姫、シンデレラ、オーロラ姫、ベルのようなドレスを着てお城に住んで、最終的に王子さまと結ばれるキャラクターを思い浮かべると思うんです。でも、ディズニーストアの公式サイトで「ディズニープリンセス」とされているのは、白雪姫、シンデレラ、オーロラ姫、ポカホンタス、アリエル、ベル、ジャスミン、ティアナ、ムーラン、メリダラプンツェル、モアナ、ラーヤの13人。アナとエルサいないんだ!?って思いませんか!?私は思いました。王家の生まれ、または王家の血筋と結婚したものがプリンセスだと思っていたけどディズニープリンセスの定義はどうやら違うみたいです^^💦(王家の娘なのにプリンセス入りしていないアナとエルサに対して、ムーランは王家の人間ではないし、モアナは作中で「私はプリンセスじゃない。村長の娘よ」と言っている)

ディズニープリンセス|ディズニー公式

 

私はプリンセスが好きで憧れを抱いているのですが、私の憧れるプリンセスは勇気とやさしさで困難に立ち向かい、周りの人間に影響を与え、最終的に王子さまと結ばれる。見た目の可愛さだけではない心の強さ(?)が好きなので、昨今のモアナやラーヤのような、ヒロインがヒーローとして描かれている作品に違和感を感じていました。「多様性」「ジェンダー」という言葉で片付けるのはよくないけど、男性の助けを借りずにヒロインが困難に立ち向かい道を切り開いていく、精神的・肉体的な強さが求められているのか...?(モアナもラーヤも作品としては大好きだけど、私はロマンスを求めてしまう人間なのでいまいちヒロインに共感できなかった)

あと、ポカホンタスやティアナ、モアナ、ラーヤの知名度がそこまで高くないのはオリエンタルランドの売り出し方が関係しているのかなと思ったり。日本と本国の「差別意識の違い」が大きく関わっている気がする。

 

(↑ここまでは下書きに書き残してた分。これ以降は先生と話す中でこういうことしたらいいのかな?って思ったことを書いていきます。)

 

プリンセスに焦点を当てるとどうしても「ジェンダー」や「多様性」というセンシティブな問題が切っても切れない関係になるのでちょっと嫌だな~と思っていて、それを伝えたところいい切り口を見つけてくださり、「ヴィランズの変遷(と商売(マーケティング))」みたいな?先生と話しているときはピンとこなかったけど、「マレフィセント」「クルエラ」とかヴィランズが主役の作品も出ていることから、ヴィランズの存在は商売にも繋がっている?とか、ヴィランズにハマる大人が多い?とか、いろいろ調べたり考えたりし甲斐がありそうだなと。

個人的に「サプライズヴィランズ」の存在には興味があるので、ここの軸はブラさずにやりたいなと思ってます!!!!!(ここで宣言しとくので、逸れてたら修正してください)サプライズヴィランズがいつ頃登場し始めたのか、それにより作品にどんな変化が起きたのか、を知るには映画を見る必要があると思うんですけど、ディズニーの長編アニメーションって現在公開している分だけでも61作品あるらしく途方に暮れています。ちなみに見たことない作品は20作品前後。内容忘れかけている作品もあるのでどうしましょう😧って感じです。とりあえず現時点ではこんな感じかな、。

ディズニー長編アニメーション映画 61作品一覧。人気のディズニー映画を楽しもう | Disney+(ディズニープラス)公式

あと、これ書きながら思ったのはTHE!ヴィランズ!っていうキャラは人気もあってパークでグリーティングとかショー、パレードに登場していたり、グッズが販売されたりしているけど、サプライズヴィランズは映画の中で完結(?)してることがほとんどかも...。

 

卒論書くうえで役に立つかもしれないから内容薄くてもこまめにブログ書くのが目標><好きなこと故に色んな方向に脱線していきそうだからその防止のためにも!

 

就活は進んで戻って、進んで戻って、を繰り返しています。終わる気は全くしないけど自分のペースで頑張る

ISFJ-T

【16personalities】

 

16personalitiesの結果はISFJ-T(擁護者)

当てはまっているのか、当てはまっていないのかで言ったら多分当てはまってる。他己分析とも当てはまること多いな~!!という印象。

 

短所は過度に謙虚、自分の感情を抑圧する、変化に消極的。これは大方あってると思う。(自分で謙虚っていうのもどうなの?と思いながら書いてます)何かに取り組むときに自分の中で最低ラインみたいなものがあるけど、その最低ラインが高いが故に超えられなくて落ち込んだり、褒められても「こんなので褒めないで...」と申し訳なく感じている気がする。最低ラインがどこなのか自分でもわからないから困る。自分の感情を抑圧する。これは本当にそう。サイトではいいように書いてくれているけど、私個人に言えることは争うのが面倒くさい、かな。本当はやりたくないことでも自分が我慢することでその場が収まるならその状況を飲むしかないって思ってる。それゆえに「言えばやってくれる人」みたいになっていいように使われがち…。変化に消極的。パッと思いつかなかったからこれはどうなんだろうと思ったけど、自分発信で変えていくぞ!!っていう気持ちはないけど、変わっちゃうならしょうがないって思ってる気がする。(自分の感情を抑圧!!!)意識して生きているわけではないから無理やり当てはめてる感も否めないけど他のやつ見てもピンとこないから当てはまってるということにしておきます。

 

長所は観察力、熱狂的、勤勉。「自分にとっての"当たり前"が、実は他人から見たらすごいことだった」というものが長所だと思っているので、言われてみればそうなのかも...?という感じ。観察的と熱狂的はよく周りの人からも言ってもらうかな。観察力。(無意識に)周りを見て、その時その状況の自分の立ち位置を把握してから動いている気がする。他己分析で何人かから「他人を尊重してるけど、違うと思ったら否定するし自分の意見もちゃんと言う」って意見があった。あとは、自分の知らない世界を知るのが好きだから友達の推しの話とか聞くの大好き。友達に「自分は興味ないはずの話なのに、沢山質問してくれるから嬉しい」って言ってもらって、その言葉が嬉しかった。何かを極めている人のお話聞くのも好きなのでマツコの知らない世界とか博士ちゃんとかよく見てる。熱狂的。好きなもの、興味のあることはとことん突き詰めるタイプなのでこれもあってる。気なることがあると検索魔になるし、好きなものは何度でも見たいタイプ。勤勉。これはどうなんでしょう...。やるべきことはしっかりきっちりやるけど勤勉なのかは微妙。心配性なだけかも。

 

こんだけ自分の事書いて、読んだ人から「え、違くない??」って思われてたら笑っちゃう。

高校の時から仲のいい友達もISFJ-Tで、ISFJ-Tだからこその考え方とか感情の振れ幅(?)を共有できて、同じような悩みや苦しみを抱えてて自分だけじゃないんだって安心した🥲なんでも悪いほうに考る、超がつくほどのネガティブ人間やめたい。

20

先日21歳になったので20歳の振り返りをしておこうかなと!!

3日遅れでディズニー行きました。いつ行っても、何回行ってもそこにいるだけで心が満たされる特別な場所です🪄

 

6月から車校に通い始めた!!けど!!実車1回目の教官と相性が悪すぎて(相性が悪いというか凄い怒ってきて怖かった🥲)半泣き状態で運転、そのあと行き渋り、修了検定前のみきわめ合格がなかなか出なくて車降りた瞬間涙が溢れ出したり、卒業検定前の実車予約が思ったように取れなくてやる気失ったり...。とにかくモチベが上がったり下がったりしながら、なんとか免許取りました...。入校から免許取得まで半年もかかった!!かかりすぎ!!!!!「免許は?」「まだ取ってないよ🫠」という会話を何回したことか...(笑)車校行かなきゃ…。でも就活にバイトに他にもやらなきゃいけないことが...。って自分を追い込んで、全部中途半端になっているのが辛くてだいぶ精神やられたから心の余裕あるうちに車校行っとくべきだった。大反省。

 

大学入学からオープニングスタッフとして働いているバイト先も入れ替わりを繰り返し、気付けば後輩の方が多くなっていて、"人に頼れない"という自分の弱みに気付いた。特に後輩には「お願いしてもいい?」が言えない...。かっこつけたいんでしょうね...。バイトでもゼミの話し合いでも「自分がやった方が早い」と思って「私やるよ」と引き受けてパンクしてってことが何度もあった。笑ってるけど目は死んでるみたいな状態だったらしく周りの方に心配かけてしまったのも申し訳なかった。20年間妹として生きているので「頼られる側」に慣れていないのに、しっかりしなきゃいけない環境なのもつらい。先輩と会う度に「戻ってきてください〜🥲」って友達と泣きつくくらいバイト先の先輩大好き人間やってます。

 

KATではお茶屋さんのサイト立ち上げ、運用が印象に残っていて、普通に大学生してたら出来ない経験を沢山させていただいた。ほとんどが画面上でのやりとりだったので、実際にお会いした時に対面で褒めていただけて嬉しかったです。もっと出来ることはあったと思うけど右も左もわからない初めての状態にしては頑張ったと思います...。思わせてください。

 

2022年最後の最後にこれからも大切にしていきたい作品に出会いました🎭

『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~』―並木陽 原作「斜陽の国のルスダン」より―

人質としてジョージア王国へ送られたルーム・セルジュークの王子ディミトリ。幼き頃より共に育ったジョージア王女ルスダンと心を寄せ合う彼は、モンゴル軍との戦闘に斃れた前王の遺言により、女王として国の命運を担うルスダンの夫となる。その出自ゆえ政に関わることを許されないディミトリは、ルスダンの良き相談相手として生きることを決意。しかし、平穏な日々を過ごす二人の前に、亡国ホラズムの王ジャラルッディーンが立ちはだかる。ルスダンを、そして彼女の統治する王国を守る為立ち上がるディミトリだったが、二人の絆は引き裂かれて行き……。運命に翻弄されながらも、ただ一人の女性への愛を貫き、激動の時代を颯爽と駆け抜けた青年の生き様を描く。

ハッピーエンドではないので基本的に辛い場面が続くんですけど、後味が悪いわけでもないんです。立場や環境が変わってもお互いを想う気持ちは変わらないどころか、どんどん深くなっていて。フィクションではありますが、史実がもとになっています。原作で泣き、劇場でも泣きました。ジョージアの民族衣装のチョハはとっても豪華できれいで、民族舞踊のジョージアンダンスは圧巻でした。曲も全部素敵なんです...。

本当は感想とかもっと書こうと思ったんですけど、私の語彙力ではこの感動を到底伝えきれないので胸の内にしまっておきます。あ、好きなキャラクターだけ言います。好きなキャラクターはディミトリでもルスダンでもなくアヴァク・ザカリアンです。悪役として描かれていますが、私は彼を悪役だとは思っていないので...。ほとんどの人間がアヴァクの立場に置かれたら同じ道を歩むと思いますし、最後、ルスダンに生涯の忠誠を誓うアヴァクで涙腺崩壊しました。

 

ただただ1年間の思い出を振り返るブログになってしまった^^💦

 

みなさまよいお年をお迎えください💫

20221019🐱

【サイトリニューアル】

 

夏休みから始まったサイトリニューアルの仕事がとりあえず一息ついたので記録。

 

→先方とのやり取り

今回の仕事で特に勉強になったのが先方との連絡。責任者(?)として先方とのやり取りをする機会が多くあったのだが、失礼な文章になっていないか、敬語は間違っていないか、1つ送るだけでも心配事が多く何度も調べて下書きを作ってから送信していた。LINEでのやり取りだったので既読か未読かがわかり、返信が来ないと凄く不安になったし催促の連絡をしていいのかもわからず、恐る恐る連絡することもあった。こんな調子で社会人になれるのか?と不安にもなったが、自分のレベルを学生のうちに知ることができてよかった。

 

アイキャッチ画像

使う画像でサイトの出来が左右されるのだと身をもって知ることができた。①サイトのイメージに合ったものを使う。(明るい、優しい、柔らかい、かっこいいなど)②同サイト内ですでに同じ写真が使われていないか。などを確認して写真を選ぶ。一枚の写真で見た時はよくてもサイト内の他の写真と並ぶと浮いて見えることもあり、アイキャッチ画像を選ぶのは意外と大変だった。

「プレオープン時の写真を載せて欲しい」という要望を頂いたが、タイトルが「プレオープンイベントを開催いたしました。」なのにアイキャッチ画像が画像サイトからもってきた、イベントに関係のない写真だとタイトルの説得力がないなと思ったので送っていただいた写真の中からアイキャッチ画像に使えそうなものを選んだ。被写体が建物の影になっていて写真全体が少し暗かったので、Lightroomで少し編集したものを反映した。(趣味が役に立ってラッキーとか思ってた)

 

上:編集前
下:編集後

 

社長さんとお会いした時に「サイトすごい」と言っていただいたのですが、表面的な作業しかしていなかったのでお褒めの言葉が嬉しい反面、「私は大したことしてないんです…」という気持ちが入り混じっていた。この「私なんて…」という思考は就活で悪影響しかもたらさないのでもう少し自分に自信を持てるようになりたいな…

20220817🐱

【サイトの情報移行とお茶体験】

 

→サイトリニューアル

旧サイトの情報移行を行った。まずサイトの移行作業でつまづいた。旧サイトの内容をスプレッドシートに移す段階の「階層的に移行する」という意味をよくわかっていなかった。よく意味のわからないままとりあえず「サイト 移行作業 階層的」とかで手あたり次第検索してみた。サーバー、ドメインプラグインとかの内容が多く、求めているのはこれじゃない!!となりながらなんとかそれっぽいものを書いているサイトを1つだけ見つけ、それを参考に移行作業を行った。

①サイトの構造を整理する

トップページにはどのようなグローバルナビゲーションがあるのか。その内容はどんなものなのか。サイト構造を整理することによって、情報の優先度や必要性を知ることができた。

②サイトのタイトルやメタデータでページの内容を採録する

タイトルやメタディスクリプションはそのページが何を重視しているかを表す重要な要素ではあるけど、今回は情報移行がメインだったので必要ないかなと判断してやらなかった。

 

→YAME-TEA「THE SALON」

大濠テラスで行われているお茶体験に参加させていただきました。(以下個人的なお茶の感想です)

YAME-TEA「THE SALON」yame-teashop.com

 

①八女伝統本玉露 しずく茶

一煎目は40度のお湯を注いだもの。舌触りはとろみがあって、味はお茶というよりダシ感が強いなと思いました。二煎目は少し温度を上げたお湯を注いだもの。ダシ感がなくなり私の知っている煎茶の味がしました。二煎目の後は出がらしの茶葉に岩塩とポン酢をつけて食べました。高校の時に煎茶部だったのでお茶を飲むときに茶葉ごと飲んでいたのですが、茶葉を食べるのは初体験でした!!葉が開ききっておらず固そうな見た目でしたが、柔らかくて美味しかったです。

 

②八女煎茶スパークリング

煎茶のスパークリングっていう発想がすごいですよね。淹れたて(?)の強炭酸だと酸味が強く、レモン炭酸水のような味がしました。これは炭酸が味覚の"酸味"に刺激を与えているからだそうです。少し時間を置くと微炭酸になりお茶の味が感じられました。すっきりしていて夏にぴったりでした!!

 

③八女ほうじ茶 氷締め

熱く淹れて香りを頂点まで立たせたお茶を、一気に氷で締めたもの。氷に注ぎ入れた瞬間、ほうじ茶の香ばしい香りがしました…。ほうじ茶はもともと好きなのでペットボトルではよく買っていたのですが、茶葉で飲むほうじ茶のおいしさに感動しました。

 

④八女伝統本玉露 氷出し

茶葉の上に氷をのせて、氷から溶け出た水分で抽出したもの。玉露の氷水出しが好きなので1番楽しみにしていたのですが、本当に美味しかった…(;;)!

 

もともとお茶が好きなのと、高校の時に煎茶部だったのもあって普通に楽しんでしまいました…。

 

お店をオープンする時の人のつながりや、機械導入、提供商品などの話が目の前で繰り広げられていて勉強にもなり、感動もしました。貴重な経験をさせていただき、学びの多い1日でした。サイト構築のほうも精一杯努めたいと思います。

20220701

【発表②】

 

前回の発表時はテーマが浅すぎたので約1ヶ月かけて右往左往しながらテーマの深堀と今後について話し合った。業務内容の不満は求職者側が「自分にとってのやりがい」に気付かずに入社したことが問題であると考え、採用活動の際にモチベーションのすり合わせを行っている企業に話を聞くことに決めた。調べてみると適性検査の結果から面接時に別の業種を薦めたり、説明会に来た人に面接のスカウトを行っている企業があることが分かった。このような企業は内部で求めている人材が共有されていたり、採用者が社内の業務を把握しているのではないかという仮説を立てた。何社か候補を出したものの深く調べてみたらあんまり評価がよくなくて、離職率も高くて...。どうしようかと困りながらあてもなくいろいろ見ていたら人材コンサルや採用コンサルをしている会社があることがわかった。コンサル企業に話を聞いたらいろんな会社の採用活動の話を聞けるのではないかなと思い、採用コンサルをしている企業を調べその中から自分たちのテーマに合いそうなことをしている会社を見つけていった。

 

発表後に先生に「(企業)よくみつけたね」と言っていただけたのが嬉しかった。検索魔な性質がまさかこんなところで役に立つとは...!!と思った。検索魔は良く言い換えたら情報収集能力?自分の強みなのかも...?他己分析でも「旅行だけじゃなくて普段の遊びからも用意周到」って意見があった。ひとりでなんかしたり、遠出することが多いから不安をなくすためにも必ず調べに調べつくしてから当日を迎えるようにしている気がする(調べても失敗するタイプです)。あとディズニーのバックグラウンドストーリーを調べたり、舞台を見てその時代背景を調べるのも好きだからそういうのも関係あるのかも?調べることは苦痛じゃないしむしろなんか調べてないと落ち着かないのかもしれない。

最近、自分って「諦めが悪いな」と感じることがある。今回も、最初に候補として出ていた企業にもやもやとしたひっかかりを感じながら突き進むこともできたけど「なんかいい企業内かな~困ったな~」と思いながら調べ続けていたのは「ひっかかりを感じる企業に話を聞いても意味がない」と心のどこかで思っていたからなのかなと思う。

 

インタビューできると決まったわけではないけど、させていただけると信じていい話が聞けるように質問を練るのを頑張りたい。テストも頑張る...。