20230602

【卒論のテーマ】

論文とか読んでいないまっさらな状態の考えとかを残しておきます🖋️卒論書き終わってから自分の考えがどう変わったかを見比べられたら楽しいかなと思ったので...。

 

びっくりするくらいまとまりのない文章で話があっちこっち飛んでます^^💦

 

卒論のことはずっと考えていて、漠然と好きなものに絡めて書きたいなと思ってました。みんなのテーマがTHE!卒論!みたいなかっちりしたテーマで焦ったけど、。

 

ディズニープリンセスから見る理想の女性像の変容」

 

私は幼い頃からプリンセスが好きで、幼稚園の頃はシンデレラ、中2から今現在まではラプンツェルが好きです。最近「このドレス可愛い!」「新しいプリンセス早くパークでみたい!!」というときめきを感じていないな...そもそもニュープリンセス出たっけ?と思っていて、このテーマいいのでは?となった次第です。

 

多くの人は「プリンセス」と聞いて、白雪姫、シンデレラ、オーロラ姫、ベルのようなドレスを着てお城に住んで、最終的に王子さまと結ばれるキャラクターを思い浮かべると思うんです。でも、ディズニーストアの公式サイトで「ディズニープリンセス」とされているのは、白雪姫、シンデレラ、オーロラ姫、ポカホンタス、アリエル、ベル、ジャスミン、ティアナ、ムーラン、メリダラプンツェル、モアナ、ラーヤの13人。アナとエルサいないんだ!?って思いませんか!?私は思いました。王家の生まれ、または王家の血筋と結婚したものがプリンセスだと思っていたけどディズニープリンセスの定義はどうやら違うみたいです^^💦(王家の娘なのにプリンセス入りしていないアナとエルサに対して、ムーランは王家の人間ではないし、モアナは作中で「私はプリンセスじゃない。村長の娘よ」と言っている)

ディズニープリンセス|ディズニー公式

 

私はプリンセスが好きで憧れを抱いているのですが、私の憧れるプリンセスは勇気とやさしさで困難に立ち向かい、周りの人間に影響を与え、最終的に王子さまと結ばれる。見た目の可愛さだけではない心の強さ(?)が好きなので、昨今のモアナやラーヤのような、ヒロインがヒーローとして描かれている作品に違和感を感じていました。「多様性」「ジェンダー」という言葉で片付けるのはよくないけど、男性の助けを借りずにヒロインが困難に立ち向かい道を切り開いていく、精神的・肉体的な強さが求められているのか...?(モアナもラーヤも作品としては大好きだけど、私はロマンスを求めてしまう人間なのでいまいちヒロインに共感できなかった)

あと、ポカホンタスやティアナ、モアナ、ラーヤの知名度がそこまで高くないのはオリエンタルランドの売り出し方が関係しているのかなと思ったり。日本と本国の「差別意識の違い」が大きく関わっている気がする。

 

(↑ここまでは下書きに書き残してた分。これ以降は先生と話す中でこういうことしたらいいのかな?って思ったことを書いていきます。)

 

プリンセスに焦点を当てるとどうしても「ジェンダー」や「多様性」というセンシティブな問題が切っても切れない関係になるのでちょっと嫌だな~と思っていて、それを伝えたところいい切り口を見つけてくださり、「ヴィランズの変遷(と商売(マーケティング))」みたいな?先生と話しているときはピンとこなかったけど、「マレフィセント」「クルエラ」とかヴィランズが主役の作品も出ていることから、ヴィランズの存在は商売にも繋がっている?とか、ヴィランズにハマる大人が多い?とか、いろいろ調べたり考えたりし甲斐がありそうだなと。

個人的に「サプライズヴィランズ」の存在には興味があるので、ここの軸はブラさずにやりたいなと思ってます!!!!!(ここで宣言しとくので、逸れてたら修正してください)サプライズヴィランズがいつ頃登場し始めたのか、それにより作品にどんな変化が起きたのか、を知るには映画を見る必要があると思うんですけど、ディズニーの長編アニメーションって現在公開している分だけでも61作品あるらしく途方に暮れています。ちなみに見たことない作品は20作品前後。内容忘れかけている作品もあるのでどうしましょう😧って感じです。とりあえず現時点ではこんな感じかな、。

ディズニー長編アニメーション映画 61作品一覧。人気のディズニー映画を楽しもう | Disney+(ディズニープラス)公式

あと、これ書きながら思ったのはTHE!ヴィランズ!っていうキャラは人気もあってパークでグリーティングとかショー、パレードに登場していたり、グッズが販売されたりしているけど、サプライズヴィランズは映画の中で完結(?)してることがほとんどかも...。

 

卒論書くうえで役に立つかもしれないから内容薄くてもこまめにブログ書くのが目標><好きなこと故に色んな方向に脱線していきそうだからその防止のためにも!

 

就活は進んで戻って、進んで戻って、を繰り返しています。終わる気は全くしないけど自分のペースで頑張る