20211006

【B to Bマーケティング

今回は福岡ビジネスセンターさんとミーティングを行った。

 

まずB to Bの課題はどのようなものがあるか個人で調べながら見つけたものを出しつつグループで話し合った。そこで挙がったのは「知名度の向上とブランドイメージの確立が難しい」というものだ。改善策として出た案はSNSの利用。実際にどのようにSNSを活用するかという踏み込んだところまでは辿り着くことができなかった。

 

個人で調べているときにコロナ禍におけるB to Bマーケティングの課題という記事を見つけた。そこにはコロナの感染拡大によって「既存顧客の取引額減少」と書かれていた。対面で営業を行えないため、新規顧客の取引額減少というのは理解できたのだが、何故”既存顧客”の取引額も減少しているのかはわからなかった。先生に聞いてみたら「この営業の人いいやつだから取り引きするか!という思いがあるのかもしれない」と言われた。個人的に接待などを行い私的感情を交えた企業間取引をするのは良くなく、やり方としても古いと思う。

ディーラーと消費者のようなB to Cの場合は「この営業さんいい」といった私的感情で商品を買うか買わないか決めるのはいいと思う。私の父も「今の営業の人あんまり好きじゃないからこの人から車は買いたくない」と言っていた。しかし企業間取引であるB to Bでは会社の信頼や製品の良し悪しで取引を行うか行わないか決めるべきだと思う。でもどうすれば信頼を維持、獲得できるかまでは今の私にはわからない。

 

まだ全体的にふわっとしていて自分の考えが的を得ているのかわからない。難しいけどわからないことは調べながら、頑張る😣