20211027
【デジタルマーケティング】
遅くなってしまったけどデジタルマーケティングの定義について話し合った時のブログ✑
今回は各々がデジタルマーケティングの定義を考えてきて、それをもとに定義付けしていった
私は人に説明するときに専門用語を使ってしまうと「この言葉はどういう意味?」と話が逸れてしまうと思ったので”SNSやメール、インターネット広告”などのわかりやすい言葉を使ったほうがいいのでは?と思っていた。しかし話し合ってみると、わかりやすい言葉のみを使うと説明できる範囲に限界があることがわかった。足したり引いたりして私たちのデジタルマーケティングの定義が定まった。
"オンラインのあらゆるチャネルやタッチポイントを利用し、得られたデータをもとに取り引き価値を生み出すこと。"
※意味
・チャネル
「集客するための媒体、経路」または「それに携わる業者・組織」
チャネルには「販売チャネル」「流通チャネル」「コミュニケーションチャネル」の3つがある。
販売チャネル:顧客が商品を購入する場や販売方法のこと。
流通チャネル:顧客に商品やサービスを届けるための配送や物流手段のこと。
コミュニケーションチャネル:商品の情報を顧客に伝える伝達手段や経路のこと。
・タッチポイント
「顧客と企業の接点」
物理的な接点だけでなく広告やSNSでの口コミなどもタッチポイントとされている。
例として挙げられるのは購入前ではCMやパンフレットなどの広告、口コミやブログなどのインターネットがある。購入時では接客や店舗の内装・外装などがある。